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マイクロカレント療法(微弱電流療法)

人に流れている電気と同じ電気で回復力を上げる

IM2000のマイクロカレント

微弱電流療法(マイクロカレント療法)とは、人体の中に流れているごくわずかな電気(以下、生体電流)とほぼ同じ電気を流すことで、痛みの物質を流したり腫れを軽減し回復力をupすることができる療法です。

そもそも人体には自分でも感じることができない生体電流が流れています。これが細胞レベルで筋肉を動かしたり、感覚や運動の神経の伝達に役立っています。

筋肉痛が起きた時、擦り傷を作った時などに時間の経過とともに治癒するのにもこの生体電流が働いています。

損傷を受けた細胞のイオン変化を生体電流に働きかけて正常な状態に戻す

人の体は細胞や組織が損傷を受けると、その損傷部位は電気的にマイナスに傾き、プラスに荷電された修復物質(アミノ酸やタンパク質など)を取り入れる働きを始めます。

微弱電流療法(マイクロカレント療法)では、その生体電流とほぼ同様な電気を外部から機器を使ってピンポイントで流してあげることによってマイナスとプラスのバランスを整えることで回復力を高める作用があります。

二子玉川 腱鞘炎

酒井医療さんのHPより

実は色々なところで微弱電流療法(マイクロカレント療法)は使われている

実際にサッカーワールドカップの直前に骨折をしてしまったプロサッカー選手が微弱電流療法(マイクロカレント療法)を使用して治癒を早めワールドカップに間に合い活躍した、という例もあります。

当店でも、長年首こりを訴えていたお客様に使用したところ今ままで色々試してみたけれど改善しなかったつまり感が改善したことや、野球少年の自打球によるスネの腫れが短時間で引いた例もあります。

美容に敏感な女性は、微弱電流療法(マイクロカレント療法)を使用した美顔器なども存在していることに気づいているでしょう。これは、肌荒れやニキビなども微弱電流療法(マイクロカレント療法)によって回復が早まると言われているからです。

市販品とは違うプロ用により、短時間で効果あり

今までの電気治療器というのは、ビリビリしたり、筋肉がピクピク動いたりする感覚がありましたが、微弱電流療法(マイクロカレント療法)ではほぼ何も感じません。

なせなら、よくある低周波治療器に使われる電気の1/1000程度の電気しか使われていないからです。感じないくらい弱い電気を流しているのに、流し終わった後には変化を感じることができるので非常に不思議な電気となります。

しかし、市販品にあるような微弱電流療法(マイクロカレント療法)では長時間電気をかけなければいけないというデメリットがありました。そのため、市販品では就寝時につけるようなタイプが売られています。

それと比較して当店においてあるIM-2000は、一気に生体電流を流すことができるので一度にかける時間は数十秒から10分と短めで効果が期待できます。また流れている電気量を数値で確認できるために感じることはできなくても、目で見て電気が入っていることがわかるのもプロ用ならではです。

また近年の研究では、微弱電流療法(マイクロカレント療法)をかけた後に運動療法を行うとより効果が高まるという結果も出てきています。

微弱電流療法(マイクロカレント療法)と色々な施術を組み合わせることができるライフプラスはあなたの痛みや不具合に非常に力になれるはずです。