スポーツや運動している方へ
スポーツや運動している人は必見!
少なくとも90%のワールドクラスのアスリートは故障の予防、そしてパフォーマンスの向上の為にカイロプラクティックケアを受けている
スポーツで負ってしまう怪我というのはいくつかのパターンがあります。
- 衝突や衝撃による外傷
- オーバーロード(負荷のかけすぎ)、オーバーワーク(練習のしすぎ)によるもの
- 怪我ではないが、心理的要因から出てくる身体的痛み
このような経験は誰しもあることでしょう。これらの怪我が起きたとき、大半の方は、整形外科に行くでしょう。
しかし、そこで言われるのは
「骨には異常ありませんから、痛み止めを飲んで少し休んで様子を見ましょう」
「しばらくの間、安静で」
「リハビリして頑張りましょう」
という、言葉です。(自分もたくさんこの言葉を聞きました)
果たして、それで皆さんは良くなりました?
長いこと痛みや不安に悩まされませんでしたか?
確かに出血を伴う怪我や骨折や脱臼といった状態であれば安静にしなければいけませんが、そこまでではない怪我の場合は、湿布や塗り薬、やみくもなリハビリではよくなりません。
カイロプラクティックができることは沢山あります!
スポーツや運動をやっている方がカイロプラクティックを受けるべき理由
アメリカの運動生理学者のSean Atkins博士は「私が推定するに、少なくとも90%のワールドクラスのアスリートは故障の予防、そしてパフォーマンスの向上の為にカイロプラクティックケアを受けている。」と述べています。
実際、野球のベーブ・ルース、バスケットのマイケル・ジョーダン、陸上のウサイン・ボルト、ゴルフのタイガー・ウッズ、サッカーチームのACミランなどなどのそうそうたるスポーツ界のトップアスリートがカイロプラクティックを受けています。
その利点は
- 怪我の予防
- パフォーマンスの最適化
- エネルギー代謝の向上
- スポーツ障害からの早期復帰
身体的機能が完全ではない(神経システムが乱れ、身体のコントロールができていない) 状態でいくらハードなトレーニングを重ねても、効果は薄れてしまいます。
また、怪我からの回復にいくら構造的なアプローチだけをしても身体の統合がとれていないと回復も遅くなりますし、同じようなスポーツ障害を繰り返してしまいます。
このようなことに対するアプローチは整形外科でも整体でも、理学療法士でもできません。
カイロプラクターのみができる領域だからこそ、世界のアスリートはカイロプラクティックを受けるのです。
これらの利点がありながらカイロプラクティックケアを受けない理由はないでしょう。
どんなに運動療法(リハビリ)だけを取り入れてもダメ
整形外科のリハビリルームでのトレーニングや最近流行のストレッチ専門店というのはよく目にします。
世の中に「運動をする」「身体を少しでも動かす」という概念が少しずつ根付いてきているのは非常に良いことだと思います。
しかしながら、それだけではダメなんです。
特にリハビリテーションという名のもとに運動だけを無理やりやらせるのは逆効果になることもあります。
外傷やなんらかの問題で神経機能、筋肉や靭帯、骨格に問題が起きているのに、その修繕を行わずに無理やり運動をさせたところで良くなるでしょうか。
例として、スクワットするときに内転筋が上手く使えていない人に対して、「内転筋を意識して膝が外に開かないようにして!」と言ってもなかなか出来るものではありません。それを無理して何回もスクワットをさせていたら別な場所が痛くなることが想像できます。
当院では、まずは身体機能の問題をカイロプラクティックや物理療法といった方法で取り除き、その後に運動療法という形でパフォーマンスをアップさせていきます。
当院はスポーツカイロプラクティックのスペシャリストです!
二子玉川カイロプラクティック ライフプラスの代表である原田勇人はスポーツカイロプラクティックのスペシャリストです。
スポーツカイロプラクティックの国際組織である
・FICS(国際スポーツカイロプラクティック連盟)
・J-FOCS(日本スポーツカイロプラクティック連盟)
に所属しており、スポーツアスリートのケアに特化したカイロプラクターの教育を受けています。
※チームや個人選手のサポートは随時受付中です。どうぞお気軽にご相談ください。