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ご挨拶

原田 勇人 

 

出身地:山形県山形市
生年月日:9月26日
血液型:A型
星座:天秤座
趣味:スポーツ全般、カメラ(写真も映像も)
(特にF1観戦、アウトドアスポーツ)
海に潜ること以外は陸海空のスポーツを色々と経験しています!バスケ歴とスキー歴が特に長いです。(最近はあまり出来ていませんが…)
性格:面白そうと思ったらとりあえず手をつけて、ハマったらとことんやるタイプ
好きな言葉:No Attack, No Chance!

山形県立山形東高等学校 卒業
国士舘大学体育学部 中退
RMIT(ロイヤルメルボルン工科)大学日本校カイロプラクティック学科(現TCC) 卒業
神奈川県内のカイロプラクティック店にて勤務
東京都世田谷区二子玉川に二子玉川カイロプラクティック ライフプラスをオープン

所属団体

日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
日本スポーツカイロプラクティック連盟(J-FOCS)正会員
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)正会員
国際スポーツカイロプラクティック連盟(FICS)正会員
アルティメット女子日本代表 ワールドカップ帯同トレーナー(2016)

取得資格

・オーストラリア政府公認 応用理学士(医学科)
    Bachelor of Applied Science (Clinical Science)-Australia-
・オーストラリア政府公認 カイロプラクティック理学士
    Bachelor of Chiropractic Science (Clinical Science)-Australia-
・RMIT大学卒業時の合同研究「CBP 理論に基づいた姿勢矯正による MCV の変化の考察」にて優秀賞受賞
・グラストンテクニック M2プロバイダー
・トルクリリーステクニック
・ニューロオリキュロセラピー セラピスト
・NKT(NeuroKinetic Therapy) Level1 セラピスト
・ICCSP(国際スポーツカイロプラクティックプロフェッショナル認定)修了
・ICAK-アプライド・キネシオロジスト Basic 100h 修了
・Formthotics Medical(フォームソティックス メディカル)認定アドバイザー

二子玉川のカイロ

Dr.キャリックと

 

二子玉川で筋膜リリース

Dr.フォーカスと

 

二子玉川のスポーツ整体

Dr.カマラと

二子玉川の骨盤矯正

Dr.サンティアーゴと

 

 

カイロプラクティックに対する思い

痛みや不調で苦しんだ顔が笑顔に変わるとき、それこそが最高の一瞬です

幼い頃から運動が大好きで特に中学から始めたバスケットボールには精力的に取り組み、高校では部活ばかりやっている毎日を過ごしました。そのかいあって1年生ながらスターティングメンバーとして試合にでることもあり、最高で県ベスト16の成績を収めました。

しかしながら当時、多くの怪我などで悩まされ、高校2年生の冬には右膝前十字靭帯断裂、内側半月板損傷、内側側副靭帯損傷という大怪我に見舞われ、2度の手術を行いました。

担当医から「最後の大会までの復帰はギリギリラインだね」と言われたのを今でも覚えています。


その後、整形外科医やリハビリの先生たちのおかげもあってなんとか3年時の引退試合にはスターティングメンバーとして復帰することができるほどに回復しました。


このような経験をしてから次第に身体の使い方やケア、メンテナンスなどといった医療分野に興味を持ちはじめました。


カイロプラクティックやそれを学ぶ学校の存在を両親から聞かされてはいましたが、そんなに興味はなく、スポーツトレーナーという目標を持って高校卒業後は国士舘体育大学へ進学し、バスケットボール部の選手兼トレーナースタッフとして在籍しました。


体育大学という環境のおかげで、自分自身も多くのスポーツを体験できましたし、何よりもオリンピックにも出場できるような選手たちと身近に接することができたのは非常に良い経験になりました。


しかしながら、トレーナーとして選手に関わっておきながら、身体に関する知識・技術不足を痛感しました。なぜなら、体育大学の部活と言えども身体のケアはほとんどが自己流であって、食生活やトレーニングの知識はほとんどないようなものだったのです。


そこで1から学び直して、人の役に立てるものはないのか考えた結果、カイロプラクティックの存在を思い出したのです。


早速、学校のパンフレットを取り寄せつつ、自分でカイロプラクティックのことを調べました。

調べれば調べるほど、いかにカイロプラクティックが身体について深く考え、調べ、施術していくかということを知りました。そしてついには体育大学中退を決意し、もっと身体の根本的な部分から勉強ができるRMIT大学日本校カイロプラクティック学科(現TCC)に進学しました。


RMIT大学では、基礎医学、カイロプラクティック学を始め4300時間以上の勉学に励み、オーストラリア本校への解剖実習、東京女子医科大学にて解剖実習、後輩へ技術を指導するチューター、大学付属外来でのインターン実習などを経験しました。


この4年間は本当に勉強しました。
大学受験とは比べものにならないくらいの量です。なんといっても海外では医学部並みの勉強をしないとカイロプラクターにはなれません。それに座学だけではなく、技術も同時に学ばなければならないので益々大変です。


しかし自分がやりたい・目指したい事の勉強だったので嫌々勉強するわけでもなく、自然と勉強してました。解剖学や生理学などの基礎医学の授業は本当に大変でしたが、講義を受けるたびに自分の身体への理解が深まるのを実感し、それが日常につながってくるので本当に楽しかったです。今でも身体を動かす時は頭の中で解剖や生理学を想像しながら行ってます。

RMIT大学日本校を卒業後は、神奈川県内のカイロプラクティック治療院にて勤務を開始、その後2店舗の立ち上げに関与し、5年間でトータル約8,000人以上を施術してきました。

また、卒後教育のセミナーに参加し、基礎固めと共に知識・技術の向上、そして業界の方との情報交換をすることによって、皆様への施術に役立てられたらと思っています。

カイロプラクティック業界で働いてみて、やはり世の中には自分が経験したこともないような身体の辛さや不調を訴えている人が沢山いるということを痛感させられました。


そして、痛みや不調を繰り返すような人にはある共通点があることに気づきました。
それは、自分で自分の健康に興味がないということです。悪く言えば、本当に健康になろうとしてないのです。仕事が忙しいから・・・という理由を盾に自分の身体を全くケアされてない人、もしくは自分の身体に興味がない人が多いのです。

近年は医療の進歩がめざましいために、日本人の寿命はどんどん伸びてきていますが、健康寿命に目を向けてみると意外とそうではないと実感できます。ある程度、年齢を重ねると高血圧や糖尿病を患い、その症状を抑えるためだけに薬を飲んで、健康といえますか?

僕はそんな老後は決して望んではいません。

自分で歩くことができて、食べることができて、将来の孫などと一緒に遊びたいと思っています。

だからこそ、身体を根本からケアすることによって薬すら飲まないで、本当に健康と言える身体で老後を過ごしていきたいです。


そしてそれを、自分だけではなく、皆様に実感していただきたくカイロプラクティックを普及させていきたいと思っています。

その思いを実現させるために2015年10月に二子玉川カイロプラクティック ライフプラスを立ち上げ、施術をさせていただきます。